三菱重工業とデンマークのヴェスタスは2月1日、風力発電機事業を中心とした再生可能エネルギー分野における両社の協業強化の一貫として、風力発電設備販売の合弁会社「MHIべスタスジャパン」を設立し、同日付で営業活動を開始したと発表した。三菱重工業が70%、ヴェスタスが30%を出資、本社を東京都千代田区に置く。新会社は日本におけるヴェスタスの洋上、陸上風力発電設備の販売事業を行なう。

 

(IRuniverse)